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直冷装置（茹麺冷却装置）
実用新案登録 第22379号
茹麺の最終行程での浸漬槽内に、直接冷却器を組込むポンプの循環で熱交換させ槽内を移動する麺を急激に冷却させます。
麺の“コシ”“旨み”を少しでも、より永く保たせるための装置。食卓に並び、そして口に入ったその時、人はおいしさを感じるものです。工場で出来上がった、“自慢できる麺”を食卓まで維持させるには、冷水装置は必ず必要です。……直冷装置は、確実に品温を下げます。
品温5度以下維持
水の浪費ゼロ
ペーハー調整可能
冷却器を既存浸漬槽に組込できます
0度の水をかけ流しても麺は0度にはなりません。直冷装置は設定温度まで確実に近づけます。
ランニングコストが少なくて済みます。一度溜めた水で冷却するため、基本的に水の浪費はゼロです。稼動時間（製造時間）だけの運転だから電気代は安い！！
かけ流しタイプの冷水ではないためペーハー調整も可能です。ペーハー調整すれば麺の日持ちは更に永くなります。
既存浸漬槽を深くしてやるか、もしくは出来ない場合は、別置冷却機を取付ける方法であらゆる設備に組込むことが可能です。
